【カスタムメモ】マルイ G17
本日までのカスタムメモその1
マルイG17
にしてもはてなのエディタは劣化wordみたいで編集しづらい・・・
■交換カスタムパーツ
ガーダー 軽量ブリーチ(アルミ)
ガーダー ステンレスリコイルスプリングガイド
ガンモ ゼロハンマーセット(2015最新)
ガンモ ZEV Techタイプ アジャスタブルトリガー
プロテック プログレッシブリコイルスプリング
UAC G18C用ステンレスハンマーローター
■目的
・とりあえずカスタムパーツを使いたかった(ほとんど2015年買い置き)
・夏場のXDMが全然当たらなかったので、より扱いやすいはずのG17を夏以外仕様・低反動ゲーム仕様に仕上げる
■作業中のトラブル
・純正蓄光リアサイトが割れた
・ハンマーローターの削り過ぎでゴミ化
・上記状態時+改めて組みなおし後も2連バースト
・元が全バラ状態でシリンダーバルブスプリングが入っていないことに途中まで気づかなかった
・Diablo製0.2g弾で閉鎖不可+マガジンリップの不良を疑いコジって粉砕
・バルブロックスプリング射出+ロスト
■加工内容
純正チャンバーパッキン+純正インナーバレルシールテープ一巻き
電動ライフル弄りで気密取りの重要性を感じたので、効果はともかくそういう気持ち。
インナーバレルアッシーガタ取り
思ったよりハンドガンはサバゲで散る。
フロントインナーの四箇所にアルミ缶切り出しのシートをエポキシで貼り付け。
グリップ周りをヤスリ等でシェイプアップ+ハイグリップ
グロック太すぎ、トリガー遠すぎ。
ゼロハンマー ローター(カム)形状加工
ハンマーセット付属のガンモ純正アルミローター。ブリーチと当たってすぐに角がめくれてささくれて来る。
それならばと施した滑らか加工のし過ぎでハンマーコッキングが出来ず、お亡くなりに。
リベンジに買ったUACのステンレスローターは一回り大きいため、スライド閉鎖時の抵抗となる長辺をひたすら金属用ヤスリで削る。
見事成功し、スライド閉鎖時は抵抗レスに。
ハンマーとシアーの噛み合わせ部短縮(1mm程度)
マルイグロック(KJも同様)のトリガーはハンマーダウンの直前がやたら硬く、
バキッと何か折れそうな感じはタナカのブローニングHPにも似ている。
それでいてじわっとミリ単位で引くことが出来るくらいはハンマー開放までの余裕があるのがイマイチ気に入らず。そもそも純正よりガンモセットの噛み合わせ部分が長いので、純正と同程度にハンマー側のツメを削って調整。ハンマーローターの加工塩梅と合わせてなるべく早くハンマーがシアーと接続出来るようギリギリまで削り、結局次のレール増圧までしてやっとバーストを減らせたがまだ完璧ではない。
ゼロハンマーのバースト対策でリアインナーシャーシのレール増圧
ハンマーローターの角の長さ、ハンマーシアーの噛み合わせ、ブリーチやレールの磨り減り等さまざまな要素の微妙なバランスが取れていないと射撃時にバーストになってしまう。などガス圧が高い場合、スライドに勢いがあるせいかハンマーが起ききる前に乗り越えてしまう、あるいはシアーが接続する速度が間に合わなくなる。G17は左側のスライド/フレームのレール噛み合わせがハンマーを乗り越えるあたりでルーズになり、
それで最大になる抵抗を逃がすようになっている。構造がローターを使用した場合の調整を難しくしていそう。ルーズになる部分はレールの厚みが薄くなっているので、前述のアルミ缶シートで調整。バーストを完璧には解消していない。
バルブロックスプリングミサイル
余ってる150%ノズルリターンスプリングをカットして代用